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SS裏破露輪[遥香誕生 〜 『肉はるぽん』は眠れない 〜]
10月17日。
「それで親父が研究室を使わせてくれなくなっちゃったんだよ〜・・・」
「へ〜、可愛いじゃんか。これ、本当にロボットか〜♪」
ムク〜!遥香のスカートの前が盛り上がる。
ほほをうっすら染めて軽く圭介をにらむ遥香。
ムクムク〜ッ!! ますます前を膨らませた。
「そこだよ、そこぉっ!!!」
「若ネェには好評だったんだけどなあ。昨夜、っても今日の早朝だけど、初起動した遥香を入念にチェックするって寝室に遥香連れ込んで2時間も・・・何してたの?」
ムクムクムク〜!!!『肉はるぽん』はさらに大きくなる。
ますます手のつけられない『肉はるぽん』に狼狽を隠せず、薫さんが僕に詰め寄る。
(バッッッッキャ〜〜ンッ!!!!
「るあが応反い痛。」
(バンッ!・・・ドビュルッ!!ビュルッ、ビュルッ!
もはやスカートで隠れる長さギリギリまで怒張っていた『肉はるぽん』は、薫さんの手をはねのけ、スカートを跳ね上げて瞬間 膨らみ、薫さんに白濁液を直撃させた。
ビクビクビクン・・・・ビクッ、ビクッ・・・・
「う〜ん、いったい何の液が出てるんだろ。
「汚いよ。顔、拭いたら?」(ズバッ)
ガクゥ〜・・・・
「お、おい!薫!?
ちょっ、深佳、手伝え!保健室に運ぶから!」
「ほら、遥香も涙を拭いて。」
(この光景を奈都美さんが見たら
奈都美さんの見舞いを済ませて帰路に着くと、あたりはすっかり暗くなっていた。
部屋の明かりはついているようだった。
ガチャ。
「あ、兄さん。お知り合いだと言われてこの方達が兄さんの留守中に・・・・ンああっ!」
リビングのドアを開けると、大量の酒瓶やビールの空き缶の山の中で、衣類を半ば剥ぎ取られ、机の上で四肢をそれぞれ机の脚に手錠でつながれた遥香が、
そんな光景をぼんやりと見ながら、
[オ・マ・ケ・♪] 『オシリス遥香VS裏和樹』
「遥香!元の遥香に戻ってくれ!」
義体(ハード)からフィードバックされ、ソフトに刷り込まれた調教(条件反射)は、たとえオシリスであろうと完全には排除できないのでした♪
[あとがき:SS裏破露輪の蛇足]
どうも全体的にイメージ重視な作品になってしまいました。
予告!
「私にとって人間は描く題材ではなくて、描くための画材なのですわ。」
「お嬢様にいただいた『風景画』。散らせるものなら散らせてみせなさい!」
「千絵梨さん、とうとう気づいてしまったのね。」
「僕も、絵を描いてみたい。」
裏破露輪 次回、[遥香、描かれる青い記憶]] お楽しみに。
(caz注!:この次回予告はハッタリと勢いです。
(以上、SS及びオマケ、あとがき、嘘予告。
というわけでお約束の品でした。
(caz拝 |